【7月生まれ最低限の出産準備リスト】夏生まれは暑さ対策を!
私は現在34歳で職業病棟事務をしております。
出産時は32歳。自身の第二子を7月に出産しました。経産婦だったので、入院期間は4日間で五日目の午前中に退院となりました。
今回は私の出産後の入院生活や、7月の出産準備で用意したものについてお話します。
スムーズだった経産婦の出産
2回目の出産だったことも有り、出産自体はスムーズで、会陰切開もせず、でも裂けることもなかったため、出産直後から円座も不要なくらいでした。
第一子より大変だったことはというと、後陣痛が痛かったことです。それも助産師さんに言うと、すぐに鎮痛剤を下さり軽減しました。
ただ、夏時期の7月出産だったので、病室でクーラーをかけてくれててもほとんど効果がなく、汗だくになりました。この時期は暑さ対策をしておいたほうが良いと思います。
7月生まれ最低限の出産準備リスト
出産の際に準備したものは、ベビーベッド、ベビーバス、オムツ、おしりふき、半袖ロンパース6~7枚、短肌着6~7枚などの一般的なものばかりです。
夏なので、半袖ロンパースを6,7枚と、その下に着る短肌着を6,7枚用意しました。
長肌着、長袖ロンパースは出産直後は不要ですが、3か月になった10月くらいから朝晩は肌寒くなってくるので、長袖に切り替えました。しかし、成長のスピードが赤ちゃんによってかなり違うので、長肌着、長袖ロンパースは、出生前から買わずに生まれてから買う方が良いかと思います。大きくなる子でしたら、4か月くらいで70㎝から80㎝のものを着用することになりますので。
よだれかけも、よだれが出る子があまり出ない子とで、かなり個人差がありますので先に買わない方が良いです。また、お祝いでもよだれかけは良くチョイスされる品なので、買わなくても頂く機会も多く、それで間に合うかもしれません。
7月生まれで用意したいものと不要なもの
ベビーカーに掛ける蚊帳のような日焼け防止の黒いメッシュのカバー、チャイルドシートに付ける冷却パッド、車の後部座席のチャイルドシートの横の窓に付ける日よけ(窓ガラスに吸盤で付けるタイプ)、ベビーカーの取っ手に日傘を固定する棒のようなもの、というような日差し対策のグッズです。
あとは、暑さのせいか、我が子は汗疹が少しひどくなったので、汗疹に良く効く入浴剤を購入し、浴槽に入れていました。これが良く効いたようですぐに引いてくれました。
他に出産祝いで、おしりふきを温めれる『おしりふきウォーマー』というものを戴きましたが、これはほぼ使用しませんでした。
夏生まれは気候も良く、準備するものは冬生まれに比べると少なくて済むかもしれません。その分冷房代はかなり高くなってしまっていましたが、この時期は熱中症の恐れもあるので、冷房だけは節約せずにしたほうがいいでしょう。
夏生まれで準備するものは簡単ではありますが、子育ては春夏の方がしやすいと、夏生まれも冬生まれも経験した者にとっては思います。
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2016/08/16