【6月生まれ最低限の出産準備リスト】痛みが強くなり無痛分娩で出産
現在28歳、自営業で飲食店経営・ネットショップ運営をしています。2016年6月に出産しました。
2人目の出産でしたが、赤ちゃんがが呼吸困難に陥り、羊水を腰の部分から入れたりと色々と大変でした。
そんな私の出産後の入院生活や、6月の出産準備で用意したものについてお話します。
羊水が少なくなり無痛分娩で出産
妊娠後期は、25キロ以上体重が増えるため、出産時は羊水が少なくなり、子供が呼吸困難になる状況になってしまいました。そのため、腰から羊水を入れたりもしたのでとても痛く、途中で私自身が我慢できなくなり、無痛分娩に変更してもらいました。
しかし無痛分娩にしたものの、注射も味わったことがないくらい痛かったです。出産自体は二人目ということもあり、いきみ方を練習していたので、呼吸法もきっちりでき、綺麗に産むことができました。隣では帝王切開の準備もされていたためか、時間もそんなにかからずに済んだのはよかったです。
一人目のときの入院は4泊5日でしたが、経産婦となった今回の出産は3泊4日で済みました。
産後に苦労したこと
私が入院したのが個人病院だったということと、二人目ということもあり授乳の練習なども特になく、夜中も看護師さんが診てくれたりだったので、本当に入院期間中はゆっくり過ごすことができました。
また、母乳を出すために栄養の整った食事やおやつ、飲み物も指定されていました。
ただ、出産後は尿漏れなどもしたり、旨くトイレが出来ない状況になってしまい、尿がずっとお腹の中にたまったりだったので、看護師さんに管で尿をとってもらったりしていました。
産後の引き締めの運動には、とても苦労しました。すぐに運動を始め、尿漏れをしないようにストレッチなどもしました。産後なので、自分の体に負担がかからない範囲で大丈夫だと思います。
6月生まれ最低限の出産準備リスト
私が最低限用意したのは、カバーオール10枚、短肌着6枚、骨盤ベルト、授乳時のクリーム、赤ちゃん用のボディクリームなど
生れたばかりで赤ちゃんがおっぱいを旨く吸えず、乳首が切れたりということがあるので、乳首を守るクリームはあったほうがいいと思います。
母親の下着はマジックテープの物をお勧めします。小股の部分を切られていたりすると、普通の下着だと痛すぎて困難です。また、洋服は、授乳のしやすい簡単な洋服を用意するのをオススメします。
参考になればいいなと思います。
関連記事⇒【必読】出産準備リストを作ろう!
2016/08/16