【11月生まれ最低限の出産準備リスト】食べつわりで体重増加が止まりませんでした
現在25歳、生後6ヶ月の育児をしている専業主婦です。
妊娠初期のつわりがあった時期、切迫早産で入院したときは、常に横になっていないといけない状態が続き、お風呂に入れなかったり、骨盤も痛くなったり色々と苦労しました。
切迫早産に加えて回旋異常など、大変なことを経験しましたが、無事11月に出産することができました。
30週の頃に切迫早産で緊急入院
30週に入ったある日のこと、突然出血をしたため、病院で診てもらったところ「切迫早産」と診断され緊急入院となりました。
絶対安静だったため、トイレと入浴以外はベッドで横になっていないといけなかったのですが、毎日横になっていたので全身が痛くなり、睡眠がなかなかとれなくなりました。
幸い2週間で退院できたのですが、筋力が落ちてしまっていたため、5分立っているだけでも疲れてしまい、日常生活をおくるのがとても大変でした。
臨月にはいり、お腹が下がってくると食欲が一気に増します。ここでさらに太りやすいので、気をつけなければいけないと思いました。
食べつわりだったため、常に何かを食べていないと気持ち悪くなってしまい、体重管理が大変でした。私の場合はフルーツや雑炊、お茶漬けなどの食べ物が食べやすかったです。
回旋異常だったため、吸引分娩で出産
いよいよ陣痛が始まり病院へむかったのですが、間隔が狭くなったり長くなったりで、おしるしが来なく、陣痛が始まってから丸1日たっても子宮口が1センチしか開かず、なかなかお産に繋がりませんでした。
結果42時間の陣痛、さらに赤ちゃんが回旋異常だったため、吸引分娩を経験し、吸引をするために深めに会陰切開をして無事出産、5日間の入院生活となりました。
切開した部分が常に痛い状態で、ドーナツクッションがなければ座れない状態でした。トイレに行くたび痛みが増していました。
また、骨盤も常に痛く、普通に歩行することが困難でした。
11月生まれ最低限の出産準備リスト
出産は11月でした。
出産の際には病院で言われていた出産セットに加え、生理用品も多めにあると便利です。
ドリンクや食べ物は、多めに準備しておいたほうがいいです。
ペットボトルに付けられるストローやゼリータイプの栄養食品は、絶対に用意したほうがいいと思います。自分の好きな物があるだけで、気持ちがだいぶ軽くなりました。
ベビー用品は、コンビ肌着5着、カバーオール5着、おむつ、チャイルドシートを購入しました。
新生児用のおむつは、子供によってはあまり使わないと思うので、いきなりまとめ買いはしないほうがいいと思います。
ちなみに私は新生児サイズは3回ほど買いましたが、知人は生まれた時点で4000グラム近くあったため、一袋しか買わなかったそうです。
また、交通機関が不便で車が必要な地域では、退院の時にチャイルドシートが必要になるため、早めに購入したほうがいいと思います。
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2016/08/16