【3月生まれ最低限の出産準備リスト】100均グッズと病院が用意してくれた物のみで節約
私は35歳、専業主婦です。二年前の33歳で妊娠、出産を経験しました。
妊娠中は、早朝つわりで目が覚めたり、お腹の張りが辛く横になるのもしんどく寝つけが悪かったです。また妊娠後期になるにつれ、屈んで靴や靴下を履くことが大変で、主人がいる場合は履かせて貰ったりしていました。
出産したのは3月、私が通っていた産婦人科の入院期間は、普通分娩4泊5日、帝王切開で7泊8日でした。
破水から始まった私の出産体験
私は、陣痛の前に破水が夜中2時にあり即入院となりました。
入院したお部屋が出産を控えている妊婦さんたちと相部屋となったのですが、陣痛で苦しんでいる妊婦さんの声が聞こえてきて、本当にその間はゆっくり過ごせる事はなく辛そう・・・でも他人事ではないっと言う思いでした。
入院した翌朝になっても胎児の動きがなかったので、ドクターから促進剤を少しづつ打っていきましょう。と診断されました。正直それまでは出産することが怖くて、「陣痛の痛みに耐えれるのか?」と不安でしたが、ドクターから「促進剤」と言われ、自然と今までの不安要素が消えていきました。
午前9時~促進剤を投与、少しづつ投与量も増やして行き、昼食をとっている時に陣痛がきました。最初は陣痛の間隔も長いので、気持ち耐える事は出来ましたが、間隔が短くになるにつれ本当に辛い出産でした。
しかし陣痛→破水と来た方と違って、幸いにも破水して入院させて貰っていたので、陣痛の痛みに耐えながら、病院へ向かうということではなかったので幸いでした。
出産後の入院中はお腹の切り口が痛く、椅子に座る時は痛みがでたので、常にクッションを引いていました。
悪露が3週間ぐらい続いたり、尿漏れがあったりパッドを3週間ぐらい使用していました。
また、体調の変化としては、促進剤を投与したせいなのか、むくみが半端なくひどく入院中は顔がパンパンになってしまいました。さらに産後3日間は便秘気味になりました。普段毎日快便の私からすると、老廃物が蓄積しているような違和感でした。
3月生まれ最低限の出産準備リスト
娘は3月生まれです。
産婦人科から出産時の用意として、最低限お願いされたのは、「母子手帳」「私の下着」のみでした。赤ちゃん用は全て病院が用意してくれるので、準備する必要がなかったのです。
出産時に私が持参していたのが、ゴルフボール、ウィダインゼリー、ポカリスエット、ペットボトルに付けるタイプのストローキャップ付き(100均で売ってました)
娘がどんどん下がってくるにつれ、痛みが耐えれなくその時にゴルフボールで押してもらえると不思議と痛みが和らいでいきました。
陣痛時は、陣頭に耐えるのがいっぱいで食事が取れなくなり、体力が消耗するので「スポーツドリンク系は持参しといたほうがいいよ!」と先輩ママから教えてもらっていました。
実際、分娩台にいるときに陣痛のないときに飲むことができたので、用意してよかったと思います。
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2016/08/16