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【7月生まれ最低限の出産準備リスト】赤ちゃんの黄疸治療で退院が延期に

7月

私は現在30才の主婦です。出産したのは23才の時でした。

今回の出産の前に子供を亡くしたことがあり不安だったので、管理入院を1週間ほどしました。

私の出産後の授乳で苦労した体験や、7月の出産準備で最低限用意したものについてお話します。

大変だった赤ちゃんの授乳と黄疸治療

管理入院をした後、陣痛促進剤を投与してもらい出産することが出来ました。

入院中はクーラーが効いていて涼しかったんですが、一度壊れてしまいすごく暑かったときがありました。

入院中は、授乳とおむつ替えの時以外はほとんど寝ていて、「よく寝る子だなぁ」と思っていたんですが体重がどんどん減るので、おっぱいを上手く飲めていないのがわかり、看護師さんに怒られました。

そこからなるべく飲ますために、搾乳して哺乳瓶で飲ましたり、なるべく授乳するように気をつけました。すると体重もしっかり増えてきていましたが、よく飲みよく吐く子で、それが入院中も退院してからも少し心配でした。

いよいよ退院という日に、主人の都合が付かないことが分かり、退院診察を早めに受けようか検討している最中、子どもが黄疸に引っかかってしまったのです。

母子同室の病院だったので、お風呂やトイレ以外はずっと隣にいたのですが、黄疸治療のため授乳の時以外は光線を浴びに行っていました。

黄疸の数値の検査のために、手や足から採血していて痛々しかったのですが、無事入院から7日目、退院予定日から2日伸びての退院となりました。

7月生まれ最低限の出産準備リスト

用意したものは短肌着4枚、長肌着2枚、コンビ肌着4枚、スタイ(よだれかけ)、紙おむつ、カバーオール3枚、ブランケットを最初に用意しました。

私の子はよく吐いたり、うんちを漏らしたりして汚れてしまったので、コンビを2枚ほど買い足しました。

また、肌が弱く柔軟剤や子供用の洗剤でも荒れたりしていたのですが、赤ちゃん用の洗剤は使わず、水洗いしていました。

2歳くらいまで、我が子はよだれがすごく出ていたのでスタイはすごくたくさん使いました。

7月末の生まれで、すごく暑かったため部屋の中では肌着1枚で過ごすことが多く、涼しくなるまではカバーオールはこれくらいで十分でした。小さいとあまり外に出ることもないので。

日差しがあったり、冷房の効いたところでは冷えたりするので、ベビーカーで出歩くときはブランケットを足元に着せていました。

7月にあまり使わなかった物

まず、靴下はこの時期は暑いですしすぐ落としてしまうので、履かせていませんでした。

肌着を買うとき、セットにミトンがついていましたが、1回も使うことはありませんでした。ミトンは、指を入れる部分が、親指だけが分かれている手袋ですが、赤ちゃんミトンは顔を引っ掻いて傷にならないために使用します。

7月生まれで暑い時期ですし、赤ちゃんは手から体温調節して熱を逃がしていると聞いたので、付けなかったです。さらに、指先でいろいろ触ったりして五感を働かせたほうがいいと聞いたので、冬に外出する時でもない限りは、しなくてもいいんじゃないかと思いました。

そのため、顔を引っ掻いて傷にならないように、爪は毎日チェックして気を付けるようにしていました。

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      2016/08/16

 - 出産