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【9月生まれ最低限の出産準備リスト】会陰切開の傷が痛かった2人目

9月

私は現在37歳の専業主婦です。33歳の時の9月に2人目出産しました。

夕方に入院し、その日の夜中に自然分娩での出産となりましたが、入院中はとにかく会陰切開の傷が痛みました。

ここでは9月の出産準備で用意したものについて紹介します。

一人目より痛みが出た会陰切開の傷

1人目の出産の時は、翌日くらいにはもう痛くなかった会陰切開の傷ですが、今回は出産後3日目くらいまで痛かったです。それでも帝王切開よりは全然痛くないらしいですが・・・

そのため、可能であればトイレが付いてる部屋か、トイレまで近い部屋が便利だなと思いました。

あと、後産が意外と強かったので、腹巻タイプの柔らかい腹帯はしばらく使っていました。

9月生まれ最低限の出産準備リスト

私が出産の際に用意したのは、主に赤ちゃんの肌着と粉ミルク類でした。

肌着類

9月はまだまだ暑いので、夏用の短肌着、サイズ50~60は4枚くらい用意しました。基本的に肌着と紙おむつがあれば困りません。

外出用の服は退院用に1枚くらいあってもいいですが、なくても全く困りません。

オススメはスナップタイプの肌着です。昔ながらの紐で結ぶ肌着よりも格段に楽です。

新生児の肌着は、本当にあっという間にサイズアウトしますので、肌着は1日2~3枚あれば十分ですし、すぐ乾くのでとりあえず退院までには枚数をたくさん用意しておく必要はありません。

9月はまだ長肌着はいりません。短肌着だけだと足が寒いのでは?と心配になることもあると思いますが、新生児はほとんど室内で過ごしますし、寒そうだな、と思う頃にはサイズアップしてしまう可能性が高いです。

ただ、必要になった時に買い物を頼める人がいないなら、少し余分に買っておくと安心は安心です。肌着は無いと困りますが、買っておいて余ってしまったら人にあげたりできるので。

粉ミルク類

意外と困るのが粉ミルク関係です。

粉ミルクは退院時に少しもらえると思いますが、哺乳瓶や消毒セットはおそらく自分で用意することになります。

消毒は煮沸するのは手間もかかって大変ですし、レンジでチンするものもありますがそれも手間なので、とにかく洗ってつけておけばよいつけ置きがお勧めです。

哺乳瓶は最低2本いります。3本だと多いと感じる人もいると思うので、とりあえず2本用意して足りなかったら購入すると良いです。退院時に1本くれる産院もありますので、その確認を忘れずにしておきましょう。

粉ミルク関係は、最初に粉ミルクはあまりたくさん買い貯めしないことです。生まれてすぐ母乳がたくさん出るかどうかで変わりますので。

入院中に様子を見て、粉ミルクが必要だなと思ったら、退院までに家族に揃えてもらうことをお勧めしたいです。生まれてすぐは混合ででも、母乳はだんだん出てくるようになるので、そのうち完全母乳に移行なんてこともあります。

1か月検診を受けるころには、ちょっとした買い物くらいには自分で行けるようになりますし、赤ちゃんもミルクの味が違うと飲みが悪いことがあるそうなので、とりあえず産院で使っているものと同じものを、大きい缶1缶だけ用意しておくと安心かもしれません。

新生児サイズの紙おむつは、たくさん難しいところですが、やはり大きいのを1パックで抑えておいた方が良いと思います。それでも、場合によっては使い切れません。

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      2016/08/16

 - 出産