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【9月生まれ最低限の出産準備リスト】切迫流産でお風呂に入るのも大変だった入院生活

9月

私は現在2児の母をしている20代後半の専業主婦です。1人目の出産は23歳の頃でした。

慎重に過ごした妊娠ライフでしたが、切迫流産と切迫早産と診断され、出産予定日のひと月前におしるしがきてしまい、緊急入院になりました。

妊娠33週で切迫流産

切迫流産の診断で、妊娠33週の頃から緊急入院となり、約2週間ほどの入院生活がスタートしました。

入院中は、24時間点滴で繋ぎっぱなしで座る事も許されず、とても辛い入院生活でした。赤ちゃんが下がってきていたので、トコちゃんベルトを常に巻きながら横向きの生活。お風呂に入るのも点滴繋ぎながら一苦労でした。

点滴の繋がっているところは防水としてテープ貼って対策してましたが、押さえつけられていたため内出血が腕全体に広がってしまい、左手から右手に点滴を差し替えしたりと、点滴が常に繋がっている生活は思ったより苦労しました。

それでも生まれてくるまでは、入院だったので早く家に帰りたい反面やっとゆっくり出来る環境だったので、途中からは楽しめるようになりました。

9月生まれ最低限の出産準備リスト

入院グッズは、病院で行われた母親学級の教えを参考に一ヶ月以上前から準備してましたが、入院は8月で暑く出産予定日は秋に入るので準備物に困りました。

念のため、寝巻きは半袖と長袖3枚ずつを用意、寝巻きは授乳しやすいようワンピースを指定されてました。

下着3組、ガーゼハンカチ5枚、おくるみ、赤ちゃんの肌着、ロンパース一枚ずつ(退院に着るもの)バスタオル、フェイスタオル2枚ずつ、生理用品、オムツ、お尻ふき、スキンケア、ケータイ充電器、母乳パッドなどなど沢山準備するものがありました。

着替えに関しては、院内に洗濯機があり3日分あれば充分でした。また、歯ブラシ、オムツ、お尻ふきなども院内で貸し出しがあったので、持って行ってもほとんど使いませんでした。さらに赤ちゃんのお世話に使用する入浴石鹸やオムツ交換、授乳のミルク、哺乳瓶等も病院で貸し出してもらえました。

肌着も貸してもらってましたが、赤ちゃんのミルク嘔吐や排出物で汚れてしまうことが多々ありますので、短肌着の変えはハプニングに備えてあるといいです。

販売店や自動販売機がある院内では、消耗品も少量で良さそうです。

綿棒やカットバン、爪切り、毛抜きなどケアするものはあると便利でしょう。

出産後の入院中は、親戚や友達がお見舞いにきてくれますので、身だしなみに気を遣えるものがあるといいです。

入院中は肌着一枚で過ごしてましたが、退院当日は初めて赤ちゃんに服を着せてあげれる時なので、出産祝いに頂いたお包みにくるんで帰りました。9月は気温が少し涼しくなってくるので、薄いアウターがあるといいかもしれません。

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      2016/08/16

 - 出産