【8月生まれ最低限の出産準備リスト】節約するなら赤ちゃんのサイズより大きめがおすすめ
私は35歳の専業主婦です。私が第一子を出産したのは、今から約5年前の8月末の暑い日のことでした。
完全個室の病院ではありましたし、自分が好きに空調を設定しても良かったのですが、夏の暑さが厳しく病院に陽射しが差し込んできていましたし、赤ちゃんの体温がかなり高く、抱っこをしたり、授乳をしたりととにかく暑かったです。
私の出産時の悩み
私は普通分娩で出産をして、入院した期間は5泊6日間でした。
入院の際に苦労をしたのは、初めての赤ちゃんのお世話で母子同室だったので、赤ちゃんがいつ起きるかなということで気が張り詰めて、夜もなかなか寝られなくて私自身が不眠になりました。
温度を低くしすぎると赤ちゃんが冷える、でも高くても不快だろうということで、どうしたら良いのかわからなくて悩みました。
8月生まれ最低限の出産準備リスト
8月末生まれの赤ちゃんの出産準備で用意していたのは、短肌着5枚、長肌着2枚、長袖薄手カバーオール2枚、半袖カバーオール2枚程度でした。あとはガーゼ、おくるみ、赤ちゃん用洗剤、ベビーバス、哺乳瓶、哺乳瓶の消毒液、オムツ、おしりふきなどを用意していました。
結果として私はミルクとの混合育児になったのですが、最初は母乳を飲ませると乳頭が痛くて馬油を塗ってラップで保護してということをしました。馬油、あとは赤ちゃんが汗疹(あせも)やおむつかぶれができてしまったので、そういった際に塗る薬などは用意しておけば良かったかなと思いました。それと哺乳瓶を消毒するための液を購入して、洗った後はつけるようにしていました。
おくるみは退院する時と、お宮参りで使ったぐらいで、他は使う機会がありませんでした。また、赤ちゃん用の洗剤も1ヶ月間は使用していましたが、その後は家族のと一緒に洗うようにしました。
家に帰ってからは空調は弱くしていたので、ほぼ短肌着とオムツというスタイルで過ごしていました。外出時にはカバーオールを着用しましたが、1ヶ月検診までは自宅でしたし、1ヶ月を過ぎてからも特に第一子は連れ出すことも少なく、半袖のカバーオールはあまり活用しませんでした。
産まれて1ヶ月ぐらいして9月末になると、朝晩が涼しくなったので、長袖の薄手のカバーオールを使用する機会が多くなり、買い足しました。
ただ、大きめの赤ちゃんだったので50~60㎝のサイズを着たのは、1~2ヶ月程度で、3ヶ月ぐらいから70cmになりました。出産する赤ちゃんのサイズによっては、50㎝で新生児用でたくさん用意してしまうと、あっという間にサイズアウトということもあるだろうと思います。
なので節約したい場合は、50cmほどのサイズは少しにして、大きめのを多めに買っておいた方が無駄にならなくていいと思います。
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2016/08/16