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【5月生まれ最低限の出産準備リスト】予定日を過ぎ陣痛促進剤を使っての出産

5月

30才の専業主婦です。22歳の時、その年の5月に出産しました。

当時は妊娠中も仕事をしていましたので、つわりの症状は大変なものでした。パソコンで請求書を作りながら、20分毎にトイレに駆け込んだり、お昼休憩の時は同僚のお弁当の匂いに吐き気を感じたりといった生活でした。

そんな私の出産時の入院生活や、5月の出産準備の体験談をお話します。

妊娠中のつわり

妊娠中は、朝起きてから寝るまで1日中気分が悪かったです。さらに食欲も無かったのですが、何故か無性にレタスとハムのサンドイッチが食べたくなりコンビニでよく買っていました。

つわりの影響か体重も4キロ程減りましたが、つわりが終わり妊娠後期になると驚くほどの食欲になり、2週間で1,5キロ位体重が増えることも多々ありました。靴下は履きづらくなるし、通れると思った車と車の隙間がお腹が引っ掛かり通れないということもありました。

一応食べ物には気を使っていたつもりでしたが、貧血気味になり、薬を2度処方されたことがありました。

また、とにかく眠くて夜寝る時間も早めになったし、土日はお昼寝をしたりしていました。

出産時の7日間の入院生活で大変だったこと

私は出産予定日を大幅に過ぎたため、11日を超えたところでバルーンを入れ、入院して様子を見しましたが、翌日には陣痛促進剤を使っての出産となりました。

産後すぐは歩くのも辛くゆっくりと、またいきみすぎたのか全身筋肉痛になってしまいました。座る時も、ドーナツ型のクッションの上にしか座れなかったです。

出産後の初めての同室では、赤ちゃんがほとんど寝てくれず、抱っこしないと泣くので授乳時以外は、病室を抱っこしながらウロウロして過ごしました。赤ちゃんの体重は三キロ程度でしたが、長時間の抱っこは腕が疲れました。

そんな私を見かねた看護師さんが、朝方赤ちゃんをナースステーションで預かってくれて、少し寝かせてもらいました。

また、覚悟はしていたものの2,3時間おきの授乳は大変でした。

日中は出産見舞いで人が来てくれたりしたため、入院期間中は寝不足となり、色々と大変な入院生活でした。

5月生まれ最低限の出産準備リスト

出産したのは5月でした。出産準備のために用意したものは、短肌着、長肌着各5枚、カバーオール6枚、スタイ(よだれかけ)7枚、ガーゼのハンカチ10枚以上。出産祝いで頂いたものも多かったです。

肌着は季節柄洗濯物もよく乾くし、そんなに必要ないのかと思いましたが、赤ちゃんは授乳中に吐き出してしまったり、うんちが漏れて汚れてしまったりと、1日で何度か着替えることが多いのでたくさん用意した方がいいです。

カバーオールはすぐ着れなくなるので、最初は少し大きめのものをドレスのように、足元のボタンを止めずに使用しました。

スタイ(よだれかけ)もよく使ったのですが、友達の話を聞くと個人差があるようで、よだれのあまり出ない子の場合は、気付いたときにガーゼのハンカチで拭いてあげるだけで大丈夫なようでした。

5月の季節の変わり目の時期だったので、体温調節にベストが活躍しました。天気が不安定な時はおすすめですね。

出産後は、顔を擦った時に爪で顔を傷つけてしまうようだったので、ミトン(指を入れる部分が、親指だけが分かれている手袋)を買い足しました。また、夜寝てる間にシャツが濡れて冷たくなってしまうので、母乳パットを途中で買い足しました。

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      2016/08/16

 - 出産