L4Mama(エル・フォー・ママ)

出産・育児の悩みの共有と解決法を提案

妊娠中の咳は流産する危険も?胎児への影響や治し方とは?

私は現在三人の母です。妊娠中に風邪をひいてしまって咳が治らないことがありました。あまり咳き込むとお腹が張ってしまったり、不安になることがありました。

少しくらいの咳なら。とつい放置してしまいがちですが、きちんとした知識で自分に合った対応をしてほしいです。

妊娠中の咳が胎児に及ぼす影響は?

咳をする女性

妊娠中は免疫力が低下しやすく、風邪をひきやすくなります。
少々の咳であれば特に問題はありませんが、妊娠中はお薬をあまり飲めないため慢性化しやすくなります。

問題が少ないですがあまりにも咳がとまらなかったり、お腹がはったりした場合は早めに産婦人科の受診をおすすめします。
弱いお薬ですが、胎児に影響が及ばないお薬を処方してもらえます。

妊娠中の咳で流産

咳が直接の原因と確定はできないようですが、咳をすることで腹部に力がかかり、お腹が張ったりしてしまうようです。
少しでも咳を抑えるためにはマスクの着用や加湿器を使用したりして喉を乾燥させないようにすることも大切です。

少しくらいの咳で流産に至ることはありませんが、やはり咳が長引いたりすると胎児も酸素がうまくながれないのでしんどいようです。
長びく咳であれば切迫早産や、最悪流産になってしまうこともあります。

妊娠中の咳の治し方

産婦人科の薬であれば週数におうじて胎児に負担のないようお薬を処方してくれます。それでもやっぱり子供のことを思うと薬は飲みたくない!!って人結構いてます。一番は乾燥を防ぐことが大事です。あとはゆっくり休むことと水分をしっかりとること。

私のおススメは妊娠中でも栄養ドリンクは飲めるので、お薬の代わりにのんでよく寝ることです。心配な人は使用方法のところを見てもらうと、産前産後の疲労回復と書いてあるので、そこはしっかり確認してください!

      2016/09/02

 - 妊娠中