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妊娠超初期症状の風邪 喉・咳・鼻水の症状について

妊娠超初期症状って、まるで風邪かな?みたいな症状がでてきます。

例えば、微熱・鼻水・くしゃみ・頭痛などがあります。後、だるかったり、眠気もでてきますね。妊娠を意識していない時は気づきにくいと思います。

胎児に影響のないといわれている時期ですが、念の為、市販薬を飲まないようにしましょう。

妊娠超初期症状との見分け方

他の妊娠超初期症状には、上記の微熱や鼻水・くしゃみ・頭痛以外にも以下のような症状があります。

・ニキビや吹き出物などの肌荒れ
・トイレの回数が増える頻尿
・胸の張りで痛みがでる時もある
・お腹の痛みがでてくる
・吐き気(つわりの事です)
・臭いに敏感になり、さらに吐き気を催す
・少量の出血(血の色は鮮血・ピンクなど、身体の状態によってさまざまです)
・寒気がでる

かなりたくさんありますが、人によって現れる症状も違います。心当たりのある場合に、このような症状がある場合は、妊娠超初期症状という事も念頭に置いたほうがよいです。

風邪に似た症状で、高熱が続いたり、鼻水、喉の痛みに咳・タンなどは、ウィルスや感染症の可能性もありますので、産婦人科を受診した方がよいでしょう。ただ、その時は他の妊婦さんの影響も考え、電話で相談してからの受診をお勧めします。

妊娠と風邪を見分ける為にも、基礎体温は有効で目安になりますので、まだの方は是非、始めましょう。また既に基礎体温を付けている方は、高温期が2週間以上続いてないかも確認すると良いでしょう。私の場合は、生理予定日の1週間前から、妊娠超初期症状が始まりました。

妊娠超初期症状の対処の仕方

妊娠初期の頃は胎児の健康も考えて、鼻炎薬など市販薬は使わないほうがいいでしょう。なので、症状への対処法としては、一般的な自宅での安静治療が有効です。鼻を暖めて鼻腔を広げたりも有効なので、鼻の通りをよくするためにお風呂の湯気などもよいですね。喉の痛みも和らげてくれます。

鼻詰まりや乾燥が気になる場合は、部屋を加湿するといいでしょう。一定の湿度は体調管理にも良く、身体の辛さの負担も減るかと思います。うちでは、空気清浄器つきの加湿器使っていて、乾燥しすぎないように気を付けてます。空気清浄器は風邪予防にもなりますね。

私は、風邪をひいた時にある程度は我慢していたのですが、40度近い高熱をだしまして、その時はさすがにすぐに受診。点滴で対処してもらいました。

普段は自分に優しく、できるだけ安静にして、身体を暖めて、食事は食べやすい野菜スープや、生姜湯など、暖かいものが身体には良いです。また、脱水の症状等には十分に気を付けて、水分補給もたっぷりを心がけてください。つわりなどもあると、栄養を摂取するのも難しいかと思いますが、乗り越えられて元気な赤ちゃんが産まれますように願ってます。

   

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